ライムライト(光治療)は茶クマにおすすめの治療法です

目の下のクマの種類「茶クマ」は、メラニン色素が沈着して皮膚が茶色くなることが原因とされています。そのため茶クマの改善には、皮膚に沈着したメラニンの排出を助け、新たなメラニンの産生を抑えることが必要となります。当院では、こうした茶クマの改善にライムライト(光治療)やスタックトーニング(レーザートーニング)という治療法を行っています。どちらの施術もメラニン色素の排出や産生の抑制に効果的な治療方法となっています。
【目次】
治療の仕組み|目の下のクマ – ライムライト(光治療)
ライムライトとは?

ライムライトは、メラニンが比較的多い日本人向けに開発された光治療器です。フラッシュランプから照射される熱は、皮膚表面から真皮にかけて届き、そこでメラニン色素の排出を促すとともに、皮膚の再生を早めるよう働きかけます。白人向けに開発された光治療器「フォトフェイシャル」では、メラニン量が多いと赤みや痛みが出る場合がありましたが、「ライムライト」の場合は、メラニン量が多い日本人に向けて開発されているため安全性にも配慮されています。メラニンの過剰産生による色素沈着が原因である「茶クマ」の改善に効果的な治療法です。
光治療はレーザー治療とは異なり、IPL(光)をお顔全体に照射していくため、表皮のターンオーバーを整え肌の再生能力を高めてシミを改善へ導く治療となります。ライムライトのフラッシュランプから照射される熱は皮膚表面から真皮にかけて届きます。 この熱によりシミの原因となるメラニンの排出を促し、皮膚の再生を早めます。
料金と施術詳細|目の下のクマ – ライムライト(光治療)
料金 | 全顔1回 33,000円(税込) |
施術時間 | 約10分 |
治療中の痛み | 色味の濃い方はチクチクとした痛みがあります |
治療後の痛み | 熱感が残る場合があります |
ダウンタイム・リスク | 色が濃い場合は多少赤みが出ることがあります。術後は肌がデリケートになっていますので、日焼けをしないように、紫外線対策をお願いしています |
術後の通院 | ありません |
化粧 | 当日から可能 |
コンタクトレンズ | 当日から可能 |
洗顔 | 当日から可能 |
シャワー | 熱感・赤みが出た方は、長時間身体を温めないようにお願いしています |
入浴 | 熱感・赤みが出た方は、長時間身体を温めないようにお願いしています |
施術回数 | 月に1回のペースで3〜4回行うことをおすすめしています |
アフターケア保証について
ビタミンCとトラネキサム酸をお肌の内部へ導入するエレクトロポレーション付きです。美肌効果のアップが期待できます。
施術の流れ|目の下のクマ – ライムライト(光治療)
STEP1 カウンセリング | 医師によるカウンセリングで、お客様それぞれのお肌の状態をチェックします。治療経験が豊富な医師が診察し、あなたの肌に合った治療法をアドバイスいたします |
STEP2 クレンジング | 洗顔でメイクや汚れを落としていただきます。施術前は低刺激の洗顔料、クレンジングが重要なため、当クリニックでご用意しております |
STEP3 冷却 | お肌を熱から守るため、冷却効果のあるジェルを塗布します |
STEP4 照射 | 照射中は温かい~熱い。と感じる程度です |
よくあるご質問|目の下のクマ – ライムライト(光治療)
スタックトーニングとライムライトはどちらがいいですか?
お客様のお肌の状態を実際に拝見した上での判断となります。無料でカウンセリングを行っておりますのでご連絡くださいませ。
ライムライト(光治療)後、気をつけることはありますか?
施術当日は若干ヒリヒリする場合がありますが、すぐに落ち着きます。再発や色素沈着する可能性がありますので、患部を直射日光にあてないよう日焼け止めを常用してください。
遠方なのですがいい方法はありますか?
当院では目のクマ・たるみでお悩みの方専用の「オンラインカウンセリング」をご用意しております。スマホのカメラ機能を使ってお顔を拝見し、ある程度の治療のご提案をさせていただいています。
オンラインカウンセリングページはこちら
目の下のクマ 治療メニュー
目の下のたるみ 治療メニュー
その他
院長監修コラム
当サイトの監修・著者について
当ページの著者は院長 筒井裕介であり、Theoryクリニックのホームページは、美容外科、美容皮膚科医である院長 筒井裕介が監修しています。2018年6月に改定・執行された「医療広告ガイドライン」を遵守してコンテンツを掲載しています。
■サイト責任者丨院長 筒井 裕介の所属学会
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会(JSAS) 会員
・日本美容皮膚科学会 会員
・日本臨床抗老化医学会 会員
・日本再生医療学会 会員