【目次】
症例写真ビフォーアフター
経結膜脱脂+ピュアグラフティング

施術名 | 経結膜脱脂+ピュアグラフティング |
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オプション | リポキューブ |
料金 | 660,000円(税込) |
麻酔 | ドルミカム 55,000円(税込) エクスパレル 66,000円(税込) |
術後の経過
直後から2週間後まで
【直後】目の下の膨らみがなくなりました。両頬の赤みは、施術中にゴム手袋で触ることで一時的に赤くなる現象で、 1時間くらいで消えてしまいます。
【翌日】少し内出血がありました。この内出血はコンシーラーで隠せる程度です。
【3日後】内出血の赤みがだいぶ薄くなりました。コンシーラーを使えば、2日目くらいからweb会議も違和感なく参加できるのではないでしょうか。
【1週間後】内出血も治まり綺麗になりました。内出血を早めに治す塗り薬を使用し、内出血の赤みは6日目で完全に消失しました。
【2週間後】
【1ヵ月後】
内出血の赤みを隠す方法
内出血の赤みは、コンシーラーで隠す事ができます。
最近では男性用のコンシーラーも多く販売されています。種類も色々ありますが、目のクマにはスティックタイプが扱いやすく、おすすめです。
痛みをコントロール
脂肪を除去する時の痛み

目の下と頬の境にあわせて、脂肪を除去
使用した麻酔:ドルミカム(静脈麻酔) 寝ているが呼吸などは正常な状態で、声をかければ反応する寝ぼけている状態。
治療中の痛みを大幅に軽減します。
脂肪吸引部位の痛み

大腿部から脂肪を吸引する
使用した麻酔:エクスパレル 麻酔薬がリポソームという膜に包まれており、徐々に薬剤を放出することで、長時間麻酔薬が作用します。
治療後の大腿部の痛みを長期間抑える事ができます。
濃縮脂肪を精製し、注入する

目の下と頬の境目の溝に脂肪を注入し、頬上の脂肪不足を改善します。生着期間を長くされたい方には、ピュアグラフティングがおすすめです。
今回、院長が受けた施術はこちら!
経結膜脱脂+ピュアグラフティング | |
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使用機器 | ピュアグラフト |
生着率 | 約90% |
生着期間 | 10年 |
所要時間 | 約1時間半 |
今回、院長が付けたオプションはこちら!
より自然でなめらかな仕上がりを求める方に…
リポキューブで繊維質を切り、脂肪組織のサイズを小さくすることで、自然なラインを作り出すことができます。
より自然でなめらかな仕上がりを求める方におすすめのオプションです。(※国内未承認製品・特許取得済み)
担当医(Dr李)の見解
脂肪を注入する位置
この治療法をおすすめした理由
美しく仕上げる 窪ませないための組み合わせ治療

筒井院長のクマは、目の下の眼窩脂肪が幅広く突出する男性のクマに多いタイプです。年齢的に頬のたるみも同時に生じているため、脱脂のみでは頬がたるんで見えるという問題に対しては十分な改善は得られず、今ひとつの結果になってしまいます。そのため、脱脂+脂肪注入(ピュアグラフティング)を選びました。
3年前から徐々に目の下にクマが出来始めました。眼窩脂肪の突出も年齢を重ねるごとに大きくなってきており、手術以外の方法では改善できないこと、年々悪化することがわかっていたので治療を受けることを決めました。
痛みに対しては苦手なので、極力痛みを感じないようにするため静脈麻酔とエクスパレルを使用しました。全く痛みを感じずに治療中、治療後を過ごすことができました。同じように痛みに不安を抱えるお客様にも自信を持っておすすめできる痛みコントロールの手法と感じました。
李先生の腕は信頼しているので安心して治療を受けることができました。
患者様への配慮
・完全予約制
・患者様同士の来院時間が重ならないよう配慮
・ダウンタイムを軽減する工夫
・翌日には仕事に行けるように痛みをコントロール
・オンラインカウンセリングを導入(来院は施術時のみ)
目の下のクマ 治療メニュー
目の下のたるみ 治療メニュー
その他
院長監修コラム
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当ページの著者は院長 筒井裕介であり、Theoryクリニックのホームページは、美容外科、美容皮膚科医である院長 筒井裕介が監修しています。2018年6月に改定・執行された「医療広告ガイドライン」を遵守してコンテンツを掲載しています。
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