
針を使わない次世代マシン
ダウンタイムに縛られない
ニキビ跡・クレーター治療

ダウンタイムに
縛られない
ニキビ跡治療
このページの概要
キュアジェット(CUREjet)は2026年に導入しました。高圧噴射の原理を利用した針を使わないニキビ跡治療です。目的に合わせて噴射の形をコントロールできるため、全てのニキビ跡のタイプに対応が可能です。ダウンタイムや、ポテンツァとの違い、ジュベルックと組み合わせることでの相乗効果など、情報をまとめています。
キュアジェット(CUREjet)とは?
キュアジェット(CUREjet)は、韓国で開発された次世代の注入システムです。マイクロジェット噴射の原理を利用し、針を使わずにジュベルックやヒアルロン酸などの薬剤を、皮膚の狙った層に直接届けることが可能です。
このようなお悩みの方におすすめ!
・深いクレーター状のニキビ跡を改善したい方
・注射や針ではない方法で治療したい方
・内出血などのダウンタイムを避けたい方
・毛穴の開きが気になる方
・小じわが気になる方
針を使わずに薬剤を注入

キュアジェットは、秒速約350m~550mという音速に近い早さで薬剤を肌を肌の奥(真皮層)まで届けることが可能な治療器です。水光注射、ポテンツァのような治療では、痛みや出血、ダウンタイムが長いなどのデメリットがありますが、キュアジェットは針を刺さないため、これらのデメリットを大幅に軽減できるメリットがあります。
キュアジェットと従来の治療(ポテンツァや水光注射)との違い
| 特徴 | キュアジェット | ポテンツァや水光注射 |
|---|---|---|
| 治療法 | ジェット噴射と衝撃波で薬剤を導入 | 針を刺して薬剤を導入 |
| 適応 | クレーター、強固な癒着があるニキビ跡、シワ、肌質改善 | クレーター、毛穴の開、くすみ、肌質改善 |
| 痛み | 針を刺さないため、大幅に少ない | チクチクとした痛み |
| 出血 | ほとんどなし | 点状の出血あり |
| 赤み | 数時間〜1日程度 | 数日〜1週間程度 |
ニキビ跡・クレーター向け治療│キュアジェット

コンタクトモードでの治療法

キュアジェットには、ハンドピースを皮膚に密着させて照射するコンタクトモードがあります。癒着を剥がす「点」の治療で、物理的な組織の剥離効果があります。
マイクロサブシジョン効果
クレーター状の凹凸は、皮膚の深いところで硬い繊維(瘢痕組織)が皮膚を下に引っ張り癒着している状態です。ニキビ跡治療において癒着を切るためにサブシジョンという治療法がありますが、内出血や赤みというダウンタイムがあります。キュアジェットではジェット噴射の衝撃波で針を使わずに癒着を剥がすことが可能なため、マイクロサブシジョンとも呼ばれています。
目的に合わせて噴射の形をコントロール

キュアジェットと他のジェット注入器との違いは、薬剤を肌の中でどう広げるかを調整できる点です。深いクレーターには、垂直に衝撃を与えて癒着を剥がし、緩やかな凹凸を目立たなくさせるには、横方向に薬剤を拡散させるなど、アプローチをコントロールしながら治療を行います。
| ニキビ跡の タイプ | キュアジェットの役割 |
|---|---|
| ボックスカー型 角ばった凹み | エッジを衝撃波でなだらかにし、薬剤で底上げ |
| ローリング型 緩やかな凹み | 深い癒着を剥がし、肌を浮かせる |
| アイスピック型 深く、鋭い穴 | 薬剤を高密度で打ち、穴を埋める組織の再生を促す |

キュアジェットは「点」と「面」の治療を使い分けることができる治療器です。ニキビ跡は色々なタイプが混在している方がほとんどですので、目立つクレーターひとつひとつに対して「点」のスポット照射をすることで、効率良く、そして効果的に治療を進めていくことができます。
ニキビ跡・クレーターへの効果
治療では、深いクレーターの原因である瘢痕組織を強力な衝撃波で断ち切り、凹凸の改善を促します。また、癒着を剥がした隙間に薬剤を送り込むことで、コラーゲンやエラスチンの生成を促し、持続性の高い肌へ導きます。薬剤を注入することで、クレーターの凹んだ部分が底上げされる効果も期待できます。
キュアジェットのダウンタイムや術後の経過

ニキビ跡治療では、局所的にしっかりとした反応が出るため、ダウンタイムはやや強めです。
施術直後
蚊に刺されたような白いぷっくりとした盛り上がりができ、照射部位とその周辺が赤くなります。6~12時間ほどで盛り上がりは徐々に平らになってきます。また、点状出血が出ますが1週間ほどで自然に消失します。
翌日
腫れは引きますが、強く打った箇所には赤みが残ることがあります。
3日~1週間
組織は修復期に入り、表面に微細なかさぶたができ、ザラザラとした感触になります。ザラつきは1週間ほどで取れ、お肌が柔らかくなったのを感じ始めます。
2週間~1ヵ月、3ヵ月以降
薬剤の種類により異なりますが、注入された薬剤の刺激により、内部でコラーゲンが作られ始めます。複数回の治療を行うことで、3ヵ月以降になるとニキビ跡の凹凸が底上げされてきたことを実感しやすくなります。
洗顔・メイク・入浴など
| 項目 | 施術当日の夜 | 翌日以降 |
|---|---|---|
| 洗顔 | ぬるま湯で優しく | 洗顔料の使用OK |
| メイク | NG | 可能 |
| スキンケア | 低刺激な保湿のみ | 通常通り |
| シャワー | 可能(顔はぬるま湯) | 可能 |
| 入浴・サウナ | NG | 可能(赤みがなければ) |
治療回数・間隔の目安

ニキビ跡・クレーター治療向けのキュアジェット治療は、1~3ヵ月に1回のペースで、3~5回を推奨しています。コラーゲンの生成を促進させるような薬剤を使用した場合、1~2年ほど効果の持続が期待できます。
キュアジェット ニキビ跡治療 料金
両頬 1回 88,000円(税込)
※麻酔代 含む
ニキビ跡治療 症例写真(ビフォーアフター)│キュアジェット(CUREjet)
肌質改善向け治療(毛穴・美肌)│キュアジェット

トーニングモードでの治療法

キュアジェットには、肌全体を底上げする「面」の治療をするトーニングモードがあります。1.5〜2cm程度離した位置から噴射し、薬剤をミスト状に広げ、皮膚の浅い層~中間層へ広範囲に均一に浸透させます。
肌質・毛穴・小じわへの効果
真皮層全体にコラーゲン生成を促す薬剤(ジュベルックなど)を散布することで、小じわや肌質改善(ハリ・ツヤ)効果が期待できます。また、薬剤の散布と衝撃波で毛穴の周囲の組織をふっくらとさせることで、毛穴の引き締めを促し、ゆるんだ毛穴を目立たなくさせる効果も期待できます。
キュアジェットのダウンタイムや術後の経過

肌質改善向けの治療では、ハンドピースを肌から離して照射するため、ダウンタイムは比較的軽いのが特徴です。
施術直後
じんわりとした赤みが出ますが、蚊に刺されたような盛り上がりはほとんど出ません。1~3時間ほどで赤みは引いてきます。
翌日
注入した薬剤が水分を蓄え、お肌にハリやツヤを感じる方が多いです。稀に赤みが残る場合があります。
3日~1週間
肌のターンオーバーが促進され、古い角質が自然に剥がれやすくなります。この時期は、毛穴の目立ちが軽減されたり、お肌が柔らかくなるなど、肌質の変化を感やすくなります。
術後の洗顔・メイク・入浴など
| 項目 | 施術当日 | 翌日以降 |
|---|---|---|
| 洗顔 | 夜からOK(優しく) | 可能 |
| メイク | NG | 可能 |
| シャワー | 可能 | 可能 |
| 入浴・サウナ | NG | 可能 |
| 飲酒・運動 | 控える(赤み防止) | 可能 |
治療回数・間隔の目安

肌質改善や毛穴の引き締めを急ぎたい初期段階では、1ヵ月おきに3~5回集中して受けることで、肌のコラーゲン密度を一気に高めることができます。
肌質改善 おすすめの薬剤│キュアジェット


スネコス

スネコスは、非架橋ヒアルロン酸と6種類のアミノ酸を配合した薬剤です。キュアジェットで広範囲に届けることで、自身の細胞を働かせ、組織の再生を促します。お肌の自然なハリや潤いを与え、肌のトーンアップ効果も期待できます。
[料金] 全顔 1回 38,500円(税込)
ジュベルック

ジュベルックは、ポリ乳酸(PDLLA)と非架橋ヒアルロン酸を組み合わせた次世代の肌育薬剤です。注入された場所で自身のコラーゲンを生成させる特徴があります。キュアジェットで広範囲に届けることで、肌が内側から持ち上がり、毛穴の引き締め、ハリ感、小じわの改善効果が期待できます。お肌を中長期的に育てたい。という方におすすめです。
[料金] 全顔 1回 44,000円(税込)

ジュベルックの成分は、トウモロコシやじゃがいもなどのデンプンから抽出されており、最終的には水と二酸化炭素に分解されるため、体内に残りません。粒子が丸く小さいため、しこりを作るリスクも低いのがメリットです。
施術の流れ│キュアジェット(CUREjet)
| STEP1 カウンセリング | 医師がお肌の状態を診察し、注入する薬剤などをご提案いたします。 |
| STEP2 クレンジング | 洗顔でメイクや汚れを落としていただきます。施術前は低刺激の洗顔料、クレンジングが重要なため、当クリニックでご用意しております。 |
| STEP3 麻酔 | 必要に応じて表面麻酔クリームを塗布し、約30分お待ちいただきます。 |
| STEP4 照射 | ターゲットとなる部分にハンドピースを当て、照射していきます |
| STEP5 アフターケア | 治療後の注意点などについてご説明いたします。 |
未承認医療機器の表示
●承認:医薬品医療機器等法上、未承認医療機器です。
●入手経路:当院の医師の判断の元、韓国の製造元より個人輸入しています。
●国内の承認医薬品等の有無:同一の性能を有する国内承認医療機器はありません。
●諸外国における安全性等に関する情報:韓国MFDS承認。
●医薬品副作用被害救済制度:国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
禁忌
妊娠中・授乳中の方は治療をお受けいただくことができません。
よくある質問│キュアジェット(CUREjet)
キュアジェットは敏感肌でも受けられますか?
敏感肌の方でも比較的受けやすい治療です。むしろ、針やレーザーによるダメージが苦手な敏感肌の方にとって、非常にメリットの多い治療法と言えます。
キュアジェットのデメリットはなんですか?
治療後に赤みや内出血が生じることがありますが、数時間程度で引いてくることがほとんどです。照射時の音や衝撃が気になる方がいるかもしれません。
キュアジェットを受けてニキビ跡が悪化することはありますか?
治療で薬剤を使用した場合、肌に合わなかったり治療の刺激によって一時的にニキビが活性化することがありますが、多くは一時的なもので、数日で落ち着いてきます。また、施術直後の腫れが引いた頃は、数日間だけ凹凸が目立って見えることがあります。それは微細なかさぶたができたり、皮膚の引き締めにより凹凸の影が強調されるためです。1~2週間ほどかけて徐々に馴染んできます。
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院長監修コラム
当サイトの監修・著者について
当ページの著者は院長 筒井裕介であり、Theoryクリニックのホームページは、美容外科、美容皮膚科医である院長 筒井裕介が監修しています。2018年6月に改定・執行された「医療広告ガイドライン」を遵守してコンテンツを掲載しています。
サイト責任者丨院長 筒井 裕介の所属学会
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会(JSAS)美容外科専門医
・日本美容皮膚科学会 会員
・日本臨床抗老化医学会 会員
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受賞歴
クマ治療部門において『TRIBEAU Doctor&Clinic Awards 2025』を受賞
論文
フラクショナルレーザーを用いたざ瘡後瘢痕の治療
医学誌 形成外科51(4)、447ー453、2008ー04






