ニキビ跡丨美コラム
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ニキビ跡のレーザー治療は効果がない?!しっかり治すためのアドバイス

更新:2020/10/8
ニキビ跡のレーザー治療は効果がない?!しっかり治すためのアドバイス
コラム担当宮下

ニキビ跡は凹凸があるため、メイクでもなかなか隠すことが出来ず、悩まれている方が多くいます。いざ治療を検討しても治療の痛みに不安をもったり、治療回数・頻度・費用のお悩みもあるのではないでしょうか。
ニキビ跡治療=レーザー治療というのが一般的ですが、より短い期間で効果を実感いただけるようにするためには、レーザーの種類、治療方法が重要になってきます。今回は、そんなニキビ跡をしっかり治すためのアドバイスをさせていただきます!

ニキビ跡のレーザー治療は効果がない?治療のプロが解説!

ニキビ跡治療では様々な治療法が考案されており、年々進化をしている分野です。しかしながら「この治療は絶対に効果がある!」というものは開発されていないのも現状です。現在行われている治療の中でもレーザーを用いた治療法は有効であることが多数の論文からも分かっていますが、レーザー治療の中でもフラクショナルレーザーは、効果が期待できると言えます。
フラクショナルレーザーは垂直方向にレーザーを細く深く照射するタイプのレーザーです。その中でもレーザーが水に反応するタイプのものがニキビ跡治療には有効です。
また、レーザー照射部位の組織が熱変性を起こすだけのノンアブレージョンタイプと、蒸散して穴が開くタイプのアブレージョンタイプがありますが、この2つのタイプを組み合わせたハイブリッドタイプのフラクショナルレーザー「Halo(ヘイロー)」もあります。フラクショナルレーザーと一言で言っても、自動車でいうところの軽自動車からF1カーのように、全く用途や効果が異なるのが実際のところです。

ニキビ跡のレーザー治療、効果を感じられるまでの期間は?

当院ではフラクショナルレーザー治療の効果を最大限引き出すため、治療間隔を3ヶ月空けています。また、効果を実感いただけるまでの治療回数は、最低3回の治療が必要になることもご説明しています。ですので治療の効果を実感するまでにはトータルで9ヶ月以上かかると考えていただくのが良いかと思います。早い方は1回目の治療から変化を実感されますので、かなり個人差があるというのが現状です。

ニキビ跡治療にレーザーを使えない場合

ニキビ跡治療にレーザーを使えない場合

ニキビ跡治療でレーザーの使用ができないケースとしては、光過敏症があげられます。光過敏症の場合、レーザー全般の刺激によりアレルギー反応が起こり、肌に通常とは異なる反応が起きてしまいます。色素沈着や長期にわたる腫れなどが生じるため、使用することができません。また、麻酔に対するアレルギーがある場合なども治療が難しくなることがありますので、過去にそのようなアレルギー反応があった方は、事前にご相談していただき、治療が可能かどうかを検討するようにしましょう。

レーザー治療以外の方法はあるの?症状と治療法

レーザー治療以外のニキビ跡に有効な治療法としてはダーマペンやポテンツァのようなフラクショナルRFなどの治療法があります。これらの治療はフラクショナルレーザーと原理的には同様に、皮膚に対して垂直方向の小さな破壊を生じさせ、そこから皮膚の再生を導くことで、ニキビ跡の本体にあたる真皮内瘢痕を改善していく治療法になります。そのため大きな意味ではフラクショナル治療と分類でき、フラクショナル治療は全般的にニキビ跡に効果が期待できると言えます。またもう1つの治療法として、サブシージョンという方法があります。これは、真皮内を水平方向に破壊し、再生を促す方法で、ニキビ跡治療としては有効な方法になります。
ニキビ跡は毛穴の開きのような小さいニキビ跡から、クレーターのような大きいものまで、実際には症状に大きな差があります。そのため症状にあった治療法を選択して治療を行っていくことが改善への近道となります。

他院でレーザー治療を受けたが効果がなかった方へ

ニキビ跡治療 医師:林 ニキビ跡治療 医師:林

他院でフラクショナルレーザーを受けたが効果がなかった。という相談を多数受けますが、これには明確な原因があると思っています。1つ目はレーザーを照射する深さです。ニキビ跡の本体は真皮内の深い位置にあるにも関わらず、レーザーがそこまで届いていなければ意味がありません。フラクショナルレーザーを照射する際は、ターゲットに届く設定を行い、安全に治療を行うための技術と経験が必要になるため、その部分の違いにより効果が出なかった可能性があります。

2つ目は肌の再生能力によるものです。ニキビ跡治療では真皮内の瘢痕組織を破壊し、そこから正常な真皮組織を再生させることで改善を促しますが、正常な真皮組織を再生することができない場合、効果が出ない場合があります。これは皮膚が瘢痕化しやすい体質の人で起こります。そのため当院ではそのような方の治療では、レーザー照射のみで治療を終えるのではなく、再生の機序がうまく働くよう、成長因子を皮膚に導入し、正常な皮膚再生を促すようにしています。 ニキビ跡治療を失敗しないために<当院の治療のポイント>

コラム担当宮下

いかがでしたか? 今日は、ニキビ跡を治したい方へ、沢山の症例と向き合ってきた医師の経験や、アドバイスをお伝えしました。ニキビ跡治療=レーザー照射。というシンプルな考えだけでなく、フラクショナルレーザーでしっかりとニキビ跡の本体に照射する技術が必要なこと。そして何よりも症状や体質に合わせた治療を組み立てることが大切になりますので、カウンセリング時は色々と相談をしてみてくださいね!

コラム監修丨
セオリークリニックについて

院長 筒井 裕介

院長 筒井 裕介
2003年3月に順天堂大学医学部卒業後、順天堂大学の形成外科助手を経てオザキクリニックに勤務。2009年12月21日にTheoryクリニックを開業。フェザーリフト(スレッドリフト)や目の周囲の手術を得意とし、にきび跡治療に関しては学会発表や論文発表などを行い 、日々研究を行っている。

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