アルテミス・シェイプとは?
アルテミス・シェイプは、皮膚のハリ不足、脂肪線維の伸び、脂肪ネットの老化、3つのたるみ原因に対し有効です。ほうれい線はもちろん、フェイスライン、首、目の下、あご、ほおなどの顔のたるみ部位にアプローチ。他の治療機器ではなかなか届かない肌深部の脂肪層に、最大125J+10MHZという強力な熱エネルギーが大量に浸透して引き締め効果を発揮します。さらに強力な冷却機能(4°C)を装備しているため、施術前、施術中、施術後の肌に負担をかけません。急激に狭い範囲で皮膚が高熱を浴びることがないため、痛みを感じにくい治療でもあります。ギリシア神話の月の女神アルテミスのように、小さく引き締まった顔に。
こんな人におすすめ!
脂肪のたるみ
アルテミス・シェイプは「皮膚引き締め治療器」とも呼ばれるほど、皮膚の引き締め効果が高い治療器です。コラーゲン増生期間が長く、約4ヶ月~半年を目安に気になるたるみ部分の引き締め効果が持続します。
皮膚のたるみ
額のシワ、口元のシワ、首のシワ、楕円毛穴、皮膚の引き締めなどにおすすめです。
リンパの滞り
リンパや血流を促進して、流れを整えるため、目元の腫れぼったさやフェイスラインのゆがみなどを改善。引き締まった小顔を実現します。
治療の仕組み
スタンピング式を採用
マッサージ効果はあるが、施術者の手技の差により効果が違ってしまうムービング式に比べ、施術者による差が出にくくムラのない治療が可能なスタンピング式を採用しています。ハンドピースのチップの先端「モノポーラ」による照射で脂肪層を引き締め、続けて「バイポーラ」による照射で皮膚深部を引き締めます。
モノポーラ照射とバイポーラ照射
冷却機能
アルテミス・シェイプのハンドピースの先端は常にひんやりと冷却されているため、火傷や痛みのリスクを軽減するだけでなく、施術後の肌の炎症も抑えます。
Dr筒井の解説│たるみだけでなく美肌も期待できる
アルテミス・シェイプは、引き締め以外にも気になる毛穴や肌質の改善などが期待できます。さらにダイエットでできてしまった皮膚のたわみ、リンパや血液の流れ促進、タイトニングによる小顔効果も期待できます。
施術詳細
施術時間 | 約1時間 |
傷痕の有無 | なし |
治療中の痛み | ありません 赤外線で肌に熱を加えるので「温かい~熱い」と感じる程度です (痛みの感じ方は個人差があります) |
ダウンタイム・リスク | 治療後肌にほんのり赤みがさす程度です。冷却しながら照射するので、やけどの心配もありません |
即効性 | 1回の施術で効果が実感できます |
洗顔 | 施術後すぐに可能です |
メイク | 施術後すぐに可能です |
シャワー | 施術後すぐに可能です |
施術回数 | 顔の場合、1年に3回、4ヶ月おきを推奨 (お肌の状態によって個人差があります) |
施術の流れ
STEP1 カウンセリング | 医師がカウンセリングでお肌の状態をチェックします。治療経験豊かな医師が診察を行い、肌に合った治療法をアドバイスさせて頂きます |
STEP2 クレンジング | 施術を行う前には低刺激の洗顔料、クレンジングを用いての洗顔が重要となります。専用の洗顔料、クレンジングをご用意しています |
STEP3 ジェル塗布 | お肌にジェルを塗ります。このジェルは冷却効果を発揮し、お肌を熱から守ります |
STEP4 照射 | モノポーラのチップを装着し顔全体を1度移動しながら照射。続いて、バイポーラで全体を2度ずつ照射します。どちらも冷却しながら行うため痛みがありません |
よくあるご質問
施術後、次の施術までどのくらい期間をあければいいですか?
4~6ヵ月に1回のペースで施術することをおすすめしています。
アルテミス・シェイプの施術は痛いですか?
ほとんど痛みはございません。
顔のたるみ(シワ・ほうれい線)
治療メニュー
院長監修コラム
当サイトの監修・著者について
当ページの著者は院長 筒井裕介であり、Theoryクリニックのホームページは、美容外科、美容皮膚科医である院長 筒井裕介が監修しています。2018年6月に改定・執行された「医療広告ガイドライン」を遵守してコンテンツを掲載しています。
■サイト責任者丨院長 筒井 裕介の所属学会
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会(JSAS) 専門医
・日本美容皮膚科学会 会員
・日本臨床抗老化医学会 会員
・日本再生医療学会 会員