スプリングアイリフトとは?
スプリングアイリフトは、血管の多い目元や口元にも治療できる、シワ・たるみ改善治療です。口元の治療では、皮膚の引き締めと、口周囲の筋肉のたわみを引き締めることで、口元のたるみを改善していく治療です。
- こんな人におすすめ!
- 皮膚のたるみ
- バッカルファットの下垂
- 皮下脂肪のたわみ
- 口周囲の筋肉のゆるみ
治療の仕組み
内出血・腫れを軽減するための針
従来型の極細スレッドは、先端が尖っている通常の針の中に糸が入れてあるタイプのものでした。挿入は容易ですが針が皮膚から皮下組織を針が貫く際に、微細血管を損傷して出血を起こし、腫れや内出血の原因となっていました。スプリングアイリフトの極細スレッドは、鈍針タイプのコグ(トゲなし)タイプのものです。挿入時の血管損傷のリスクがほとんどないため、出血を抑えられ、内出血もなく、腫れにくいという治療が可能になります。
Dr稲村の解説│糸の挿入方法にこだわっています
セオリークリニックのスレッドリフトは、挿入方法にポイントがあります。網目状に挿入することで、挿入された層を面状に引き締めることが出来、ひきつれなどの違和感が出ずに自然な仕上がりとなります。 また、吸収されるスレッドはコラーゲン生成を促進し、肌にハリが出て、たるみ予防にも効果を発揮しますので、毛穴も目立たなくなります。
施術詳細
施術時間 | 約15分 |
傷痕の有無 | ありません |
治療中の痛み | ありません 局所麻酔を使用します。チクッとする程度です |
治療後の痛み | ほとんどありません |
ダウンタイム・リスク | 針を刺した箇所が赤くなることがありますが、施術後からお化粧が可能ですので、コンシーラー等でカバーいただくことをおすすめしております |
即効性 | 1週間後くらいからハリを感じ、徐々に引き締め効果が出現します |
洗顔 | 施術後すぐに可能です |
メイク | 施術後すぐに可能です |
シャワー | 当日から可能 |
施術の流れ
STEP1 カウンセリング | 医師がカウンセリングでお肌の状態をチェックします。治療経験豊かな医師が診察を行い、肌に合った治療法をアドバイスさせて頂きます |
STEP2 クレンジング | 施術を行う前には低刺激の洗顔料、クレンジングを用いての洗顔が重要となります。専用の洗顔料、クレンジングをご用意しています |
STEP3 デザイン | カウンセリングでお聞きしたご希望をもとにして、どの部位にどんな糸を入れるか、糸の本数や仕上がりイメージまでしっかりと確認いたします。必ずご納得いただいた上で施術を進めますので、不安なことや、ご希望の変更などあれば何でもお伝えください |
STEP4 麻酔 (約20~30分) | 局所麻酔を使用します。チクッとする程度です |
STEP5 施術 | デザインに合わせて極細の針で皮下に糸を挿入いたします。お肌の形状、たるみの程度、皮膚と脂肪の厚みなどを熟練の医師が考慮しながら治療を行いますのでご安心ください |
STEP6 冷却 | 肌、皮下組織をクールダウンして、術後の腫れを最小限にします |
よくあるご質問
糸は何本くらい必要ですか?
20本を目安としてください。
他の施術はいつから可能ですか?
お顔のマッサージなどの施術は1ヵ月後より可能です。
運動はいつから可能ですか?
激しい運動は1週間程お控え下さい。
顔のたるみ(シワ・ほうれい線)
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院長監修コラム
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当ページの著者は院長 筒井裕介であり、Theoryクリニックのホームページは、美容外科、美容皮膚科医である院長 筒井裕介が監修しています。2018年6月に改定・執行された「医療広告ガイドライン」を遵守してコンテンツを掲載しています。
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