脂肪溶解注射(メソライン・スリム)、ダイエット点滴

脂肪溶解注射とは?

脂肪溶解注射

脂肪溶解注射(メソライン・スリム)は、大豆種子抽出油から得られる大豆レシチンの主要成分であるホスファチジルコリン(リン脂質)が、脂肪細胞を溶かします。このホスファチジルコリンには脂肪を乳化させる強い作用があるため、サイズダウンしたい部位に注射するだけで、蓄積された皮下脂肪を分解してくれます。さらに分解された脂肪細胞は老廃物と一緒に体外に排出されますので、部分痩せが可能になっています。

セルフダイエットでは脂肪細胞自体の数を減らすことは難しいのですが、この脂肪溶解注射ではそれが可能なため、リバウンドしづらい身体になることも期待できます。また、成分も安全性が高く、副作用や他の医薬品との相互作用は報告されていません。安心してダイエット治療をお受けいただけます。
※大豆アレルギーの方は治療が行えません。
※施術の間隔を2週間以上あけて、4回以上お受け頂くようお勧めしております

治療のリスク

治療中の痛み針を刺す際に少し痛みを感じる場合があります。痛みに弱い方には、表面麻酔も行っていますので、ご相談ください
腫れ薬が入った分、直後に多少腫れが出る場合がありますが、1~2時間で自然消失します
赤み直後に多少出る場合がありますが、1~2時間で自然消失します
内出血当院では極細針を使用しますので、内出血は殆どありません。、稀に注射部位に皮下出血が起こる場合がありますが、2~3日で自然消失します

ダイエット点滴

ダイエット点滴

ダイエット点滴では脂肪と糖分の燃焼を効率よく行うために必要な成分を配合しています。ダイエットに重要と言われているのが有酸素運動。この有酸素運動により体に溜め込まれてしまった脂肪分を分解しエネルギー源として活用させる事でダイエットが可能になることは有名です。 普段から運動をする習慣の無い人が、運動を始めた場合、この有酸素運動を効率的に行う事が出来ず、無酸素運動になってしまいます。

無酸素運動では筋肉内や血液内の糖分などを分解し使用するだけなので、脂肪分は分解されずダイエット効果は期待できません。 有酸素運動を効率よく行うには本来、定期的にトレーニングを行い、有酸素運動を維持できる体を作らなければならないのです。 そこでダイエット点滴では、有酸素運動に必要となる各種成分を配合しています。 点滴を行った後に運動などのカロリー消費を行う事で効率よく有酸素運動をサポートしダイエット効果を促進してくれます。

治療のリスク

治療中の痛み針を刺す際に少し痛みを感じますが、点滴中の痛みはありません
赤み針を刺した箇所に少し出ます
内出血稀に出る場合もありますが、7~10日ほどで自然消失します

ダイエット(切らない脂肪吸引)
治療メニュー

症例ギャラリーはこちら

料金表はこちら

当サイトの監修・著者について

当ページの著者は院長 筒井裕介であり、Theoryクリニックのホームページは、美容外科、美容皮膚科医である院長 筒井裕介が監修しています。2018年6月に改定・執行された「医療広告ガイドライン」を遵守してコンテンツを掲載しています。

■サイト責任者丨院長 筒井 裕介の所属学会

・日本形成外科学会

・日本美容外科学会(JSAS) 専門医

・日本美容皮膚科学会 会員

・日本臨床抗老化医学会 会員

・日本再生医療学会 会員

アクセス

Theoryクリニック

〒104-0061 東京都中央区銀座3-7-2 オーク銀座ビル6F

メール:info@theory-clinic.com

電 話:03-6228-6617