エムスカルプトとは?
筋肉を鍛えながら脂肪を燃焼させる事を可能にした医療機関専用の痩身マシンです。HIFEM(ハイフェム)技術が採用されており、筋肉と脂肪を対象とした非侵襲的技術を取得しています。また、USPTO(米国特許商標庁)による5個の特許を取得済みで、人体には害の無いエネルギーですので安心してお受け頂けます。臀部(でんぶ│お尻の部分)の形状改善にも、大変効果的です。
・お腹の脂肪を減らしたい方 ・腹筋を鍛えたい方
・ヒップアップしたい方 ・脂肪吸引をしたくない方
・お腹の脂肪を減らしたい方
・腹筋を鍛えたい方
・ヒップアップしたい方
・脂肪吸引をしたくない方
治療の仕組み
HIFEMで超極大筋収縮を促す
エムスカルプトは高密度焦点式電磁(HIFEM) 技術を使用 しています。照射されたエネルギーは1回の治療につき約2万回ほどの筋収縮を誘発します。その結果、通常の自発的な筋肉の運動では到達できない、超極大筋収縮が発生します。また、高い臨床効果を得るため、治療中に様々な組み合わせのパルスを発生させる事ができます。
筋肉増加→脂肪破壊という、新アプローチ
HIHEMにより誘発された超極大筋収縮は、脂肪細胞に高速の代謝反応を促し、脂肪溶解が開始されます。脂肪細胞はこの代謝反応に圧倒され、機能障害が起こり、プログラム細胞死(アポトーシス)が始まります。その結果、筋肉の強化、増加および脂肪破壊の効果が得られるのです。
筋肉成長のメカニズム
エムスカルプトでは、1回の施術で約2万回の筋収縮を誘発させますので、自発的な運動では達成不可能な超極大筋収縮を誘発することができます。超極大筋収縮に達すると、極度の状況に対して、筋組織が強制的に適応します。
筋肉は内部構造の深部を再構築する筋原線維の成長(筋肥大)と、新しいタンパク質および筋繊維(筋過形成)の生成を伴う反応を示します。 結果、筋肉の密度および体積が増加します。
Dr筒井の解説
エムスカルプトは医療痩身治療の中で出てきた全く新しいコンセプトの治療器です。今までの治療器は脂肪の縮小のみにフォーカスされ、凍らせるか、温めるか、焼くかのダメージを与えて脂肪細胞を壊すというコンセプトでした。エムスカルプトでは、脂肪量を減らすことと共に筋肉量を増大させてプロポーションを整えますので、脂肪減少と筋肉増大のコンセプトは画期的と言えます。
特に臀部(でんぶ│お尻の部分)の引き上げ効果を発揮するには脂肪を減少させるよりも筋肉量を増大させる方が有効です。また腹部の引き締めに脂肪減少と共に、ぽっこりお腹の原因となる腹圧に耐える腹筋の増大はとても有効です。ヒップアップ効果や腹部の引き締めを期待される方にはおすすめできる治療です。
動画で分かる!ダイエット治療
施術詳細
施術時間 | 約30分 |
傷痕の有無 | なし |
治療中の痛み | 筋収縮に伴う痛みを軽度に感じることがあります。パワーの設定によりコントロールは可能です |
治療後の痛み | 筋肉痛を感じる場合があります |
ダウンタイム・リスク | 筋肉痛を感じる場合があります。また、ヘッド部分の皮膚への接触により、赤みが生じることがありますが、当日に消えます |
シャワー | 施術後すぐに可能です |
施術回数 | 1~2週間に1回の間隔で、4回の治療を推奨しています |
施術事例(症例写真ビフォーアフター)
施術名 | エムスカルプト | |
料 金 | 4回:352,000円(税込) | |
リスク | 治療中の痛み | 筋収縮に伴う痛みを軽度に感じることがあります。パワーの設定によりコントロールは可能です |
治療後の痛み | 筋肉痛を感じる場合があります | |
赤み | ヘッド部分の皮膚への接触により、赤みが生じることがありますが、当日に消えます |
施術の流れ
STEP1 カウンセリング | 気になる部位や仕上りを伺い、診察します。エムスカルプトが患者様に適した治療法かどうかの診断も行い、施術方法について詳しく説明いたします |
STEP2 マーキング | 治療範囲について必要に応じてマーキングを行います |
STEP3 測定 | 施術部位のサイズを測定します |
STEP4 照射 | 施術範囲照射します。パワーの設定などは治療を進めながら決定していきます |
STEP5 後診察 | 治療後再診察します。術後のケアについての説明のほか、ご不明な点やご質問にも何でもお応えしますので、気になる点は遠慮なくご相談ください |
よくあるご質問
治療効果はどのくらい持続しますか?
臨床研究データによりますと、治療後3~6ヵ月間は効果が持続します。
筋肉痛にならなくても効果はありますか?
筋肉痛にならなくても効果はあります。 筋肉痛にならない要因として、筋肉量・日々の運動量・損傷した筋繊維の修復(回復)が早いなどの理由があります。
ダイエット(切らない脂肪吸引)
治療メニュー
当サイトの監修・著者について
当ページの著者は院長 筒井裕介であり、Theoryクリニックのホームページは、美容外科、美容皮膚科医である院長 筒井裕介が監修しています。2018年6月に改定・執行された「医療広告ガイドライン」を遵守してコンテンツを掲載しています。
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