眼瞼下垂(がんけんかすい)とは?

眼瞼下垂とは目の開きが悪くなる症状のことで、開きが悪くなることで視野が狭くなる他に、美容的な面で眠そうに見える、疲れているように見えるといった変化をきたすため治療を希望される方が多い症状です。また眼瞼下垂になると上眼瞼にくぼみが生じるためこれを気にされて来院される方もいらっしゃいます。
眼瞼下垂術

眼瞼下垂の原因となる瞼板という軟骨と、目を開く動きを作り出す眼瞼挙筋という筋肉の剥がれている部分を修復することで、症状を改善する治療法です。また皮膚切開も行うため皮膚の余りも同時に改善することが可能です。
施術詳細
施術時間 | 40~60分 |
麻酔 | 局所麻酔 |
治療後の痛み | 2、3日程度(痛み止めを処方いたします) |
ダウンタイム・リスク | 腫れが3~5日起こりますが、1週間ほどかけて落ち着いてきます。内出血が起こりますが、1~2週間で消失します |
術後の通院 | 抜糸 1週間後 |
洗顔 | 2日後から |
メイク | 抜糸後から |
コンタクトレンズ | 翌日から |
シャワー | 当日から |
入浴 | 抜糸後から |
施術事例

施術名 | 眼瞼下垂術 | |
料 金 | 330,000円(税込) | |
リスク | 治療後の痛み | 約2~3日 ※1週間後に要抜糸 |
腫れ | 約5~7日 | |
内出血 | 約1~2週間で消失 |
施術の流れ
STEP1 カウンセリング |
現在の症状を診断の上、どのような治療法の選択肢があるのかを説明させていただきます。ご自身の状態にあった治療を相談の上決定していきます。 |
STEP2 クレンジング |
洗顔でメイクや汚れを落としていただきます。施術前は低刺激の洗顔料、クレンジングが重要なため、当クリニックでご用意しております。 |
STEP3 デザイン |
目の形、二重のライン、目の開き具合を調整しながらデザインを決めていきます。鏡を見ながらどのように治療を行うのかも説明していきます。 |
STEP4 麻酔 |
手術の前に麻酔を行います。通常は局所麻酔で手術は行います。ご希望に応じて笑気麻酔屋静脈麻酔を併用することも可能です。 |
STEP5 手術 |
手術を行います。手術中は目の開き具合や二重の形状を確認するために何度か起き上がっていただきながら手術を進めていきます。 |
STEP6 クーリング |
手術後は十分に冷却を行い、腫れの予防に努めます。 |
切らない眼瞼下垂術

まぶたの裏側から、糸をかけて縫合します。糸は裏側から出ていません。粘膜の中に埋没させます。
術後の腫れやダウンタイムを少なくしたという方に適した治療法です。皮膚切開を伴わないため腫れや内出血が出にくいため、人気のある最新の治療法となっています。
施術詳細
施術時間 | 40~60分 |
麻酔 | 局所麻酔 |
入院の必要性 | なし |
治療後の痛み | 2、3日程度(痛み止めを処方いたします) |
ダウンタイム・リスク | 内出血が起こりますが、1~2週間で消失してきます |
術後の通院 | なし |
洗顔 | 当日から |
メイク | 翌日から |
コンタクトレンズ | 1週間後から |
シャワー | 当日から |
入浴 | 翌日から |
施術事例

施術名 | 切らない眼瞼下垂術 | |
料 金 | 220,000円(税込) | |
リスク | 治療後の痛み | 約2~3日 |
腫れ | ほとんどありません | |
内出血 | 1~2週間で消失 |
施術の流れ
STEP1 カウンセリング |
現在の症状を診断の上、どのような治療法の選択肢があるのかを説明させていただきます。ご自身の状態にあった治療を相談の上決定していきます。 |
STEP2 クレンジング |
洗顔でメイクや汚れを落としていただきます。施術前は低刺激の洗顔料、クレンジングが重要なため、当クリニックでご用意しております。 |
STEP3 デザイン |
目の形、二重のライン、目の開き具合を調整しながらデザインを決めていきます。鏡を見ながらどのように治療を行うのかも説明していきます。 |
STEP4 麻酔 |
手術の前に麻酔を行います。通常は局所麻酔で手術は行います。ご希望に応じて笑気麻酔屋静脈麻酔を併用することも可能です。 |
STEP5 手術 |
手術を行います。手術中は目の開き具合や二重の形状を確認するために何度か起き上がっていただきながら手術を進めていきます。 |
STEP6 クーリング |
手術後は十分に冷却を行い、腫れの予防に努めます。 |