リデンシティⅡ – ヒアルロン酸注入(目元)

【目次】 

リデンシティⅡとは?

リデンシティⅡ(テオシアル)

リデンシティⅡは、8種類のアミノ酸、2種類のミネラル、ビタミンB6、3種類の抗酸化剤など多くの美容成分が配合された新しいヒアルロン酸です 。痛みを和らげる麻酔が入っており、目の下のクマの補正や目の周辺の小じわ改善など、デリケートな箇所に効果が期待できます。

このようなお悩みの方におすすめ!

リデンシティⅡの注入部位

・小じわや目の下のクマが気になる方
・細かいしわを改善して肌のくすみを消したい方
・乾燥していてキメが乱れている方

リデンシティⅡの特徴

柔らかいのに長期間持続

リデンシティⅡは、形をキープできる網目構造のヒアルロン酸と、柔らかく自然なラインになるヒアルロン酸とを混合することで、自然な仕上がりが期待できます。また、持続性に優れており、約9〜12ヵ月といった長期間の持続効果が期待できます。

目元専用のヒアルロン酸

目元は皮膚が薄く凸凹になりやすいため、目元の凹みやシワの治療には柔らかいヒアルロン酸を使用しますが、一般的に、柔らかいヒアルロン酸は形が崩れやすいため、半年程度しかもたないのが難点でした。リデンシティⅡは、凹凸しないソフトヒアルロン酸に、ハリ・弾力がでる美容液成分と、痛みを和らげる麻酔が入っており、目元への注入に適したヒアルロン酸です。唇や首などの皮膚の薄い箇所にも注入が可能です。

むくみや腫れのリスクを最小限に

リデンシティⅡは、腫れのリスクを最小限に抑えたデリケートな皮膚専用に開発されたヒアルロン酸で、従来品に比べ注入後の腫れやむくみに配慮されています。主に目の下や唇など、皮膚の薄い場所や 腫れやむくみが発生しやすい部位に使用されます。

当院の治療のポイント

内出血を抑える特殊針を使用

当院では、目の周辺に注入する場合、先端が丸い特殊な針を使用し、片頬につき1ヵ所のみの刺入を原則としています。針穴が少ない分、術後の内出血や腫れなどのダウンタイムを最小限に抑えることができます。また、刺す位置が、頬の外側や上部になればなるほど血管が多く、血流が豊富になるため、皮下出血が起きやすくなります。不要な出血を避けつつ、必要な部位だけにしっかり注入する技術を確立させています。

毎回新しいヒアルロン酸を使用

注入に使用するヒアルロン酸は必ず個人用としており、毎回新しいヒアルロン酸を使用しています。また、ヒアルロン酸注入をためらう方々は、痛みを気にされていることが多いため、痛み止めの貼り薬と麻酔入りのヒアルロン酸を使用することで痛みを抑えています。

ヒアルロン酸の種類を厳選

ヒアルロン酸には様々な種類があり、作っている会社も複数あります。それぞれの会社が、硬さ・粘度・粒子の大きさを変えた特長の違う製品を複数リリースしていますが、目的・部位により使用するヒアルロン酸は異なります。目の下など皮膚の薄い部位のしわには柔らかく粒子が細かいヒアルロン酸が適しています。当院ではヒアルロン酸の素材を常に厳選し、硬さや粒子の大きさを各種取り揃え、持続性や安全性、仕上がり具合などを確認するなど万全の体制で治療を行っております。

Dr 稲村の解説

稲村医師

目の周囲は、表情により形が大きく変化する部位です。笑ったり、怒ったり、顔の筋肉の動きにより目の周囲の形はめまぐるしく変わります。当院のカウンセリング時には、お客様に色々な表情をしていただき、表情の変化にも対応した仕上がりになるよう、様々な工夫をしています。注入に使用するヒアルロン酸は必ず個人用としており、毎回新しいヒアルロン酸を使用しています。また、痛みを気にされている方も多いので、麻酔入りのヒアルロン酸を使用し、治療部位を冷却することで痛みを抑えて治療を行なっています。

施術詳細

料金1本 88,000円
施術時間注入部位によって異なりますが、5~10分程度
治療中の痛みほとんどありません
治療後の痛みほとんどありません。注入部位に多少違和感を感じる場合がありますが、数時間で落ち着きます
ダウンタイム・リスク腫れ・内出血・赤みが稀に出る場合があります。コンシーラー等でカバーいただくことをおすすめしております
洗顔施術後すぐに可能です
メイク施術直後より可能です
シャワー施術後すぐに可能です
施術回数ヒアルロン酸の減少の状況に応じて9〜12ヶ月おきに1回程度

施術の流れ

STEP1
カウンセリング
医師がカウンセリングでお肌の状態をチェックします。治療経験豊かな医師が診察を行い、肌に合った治療法をアドバイスさせて頂きます
STEP2
クレンジング
施術を行う前には低刺激の洗顔料、クレンジングを用いての洗顔が重要となります。専用の洗顔料、クレンジングをご用意しています
STEP3
麻酔クリーム
痛みを最小限に抑えるために麻酔クリームを塗ります
STEP4
注入
内出血や腫れが最小になるよう極細の注射針を用いて注入します

よくある質問

  • リデンシティⅡ注入のリスクはありますか?

    治療中は、痛み止めの貼り薬を使用し、針を刺す際の痛みを軽減します。治療後の痛みは、場合により3〜5日違和感があります。浮腫みやすい方は多少の腫れが出現する場合があります。ごく稀に内出血が出てしまう事がありますが、1週間ほどで消失します。


  • リデンシティⅡの持続期間は?

    個人差はありますが、9〜12ヵ月かけて徐々に吸収していきます。


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当ページの著者は院長 筒井裕介であり、Theoryクリニックのホームページは、美容外科、美容皮膚科医である院長 筒井裕介が監修しています。2018年6月に改定・執行された「医療広告ガイドライン」を遵守してコンテンツを掲載しています。

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