手術時間はどのくらいですか?
手術時間は麻酔など含めトータル4~5時間程度ですが、その後、念のため2時間ほどお休みになっていただいてからお帰りいただきます。
施術後、超音波や低周波のケアはいつから可能ですか?
手術を行なった範囲を強く押したり、皮膚を動かすようなことは、7日目までは避けてください。
麻酔はどんな麻酔ですか?
局所麻酔と静脈麻酔を併用して行います。 静脈麻酔で眠っている間に局所麻酔を行います。 ごく細い針でゆっくり入れてゆきますので痛みはそれほどありません。
チークリフトは、仕事を休まなくてはならないですか?
フェイスマスクを翌日まで装着していただきたいので出来れば土日はお仕事を休んでいただきたいです。 ※フェイスマスクは家に居るときだけ着けていただき、外出時には着けなくても構いません。 できれば手術当日・翌日は自宅にいてマスクを着けてください。 翌日はマスクをはずして外出しても構いません。
目元も引き上げたいのですが、同じ日に手術は無理ですか?
こめかみ部分のリフトアップを追加する事で可能です。 剥離範囲を広げて手術を行う事で目元の引き上げも行えます。 さらに目の上のたるみ取り手術を行う事でさらに高い引き上げ効果が期待できます。同日の手術も可能です。
入浴はいつから大丈夫ですか?
シャワーは2日目から。入浴は抜糸(5日目)後からです。
チークリフトは、何歳くらいまでこのリフトで効果がありますか?
40代から60代以降まで適応ですが、年齢が高い方はもう少し広範囲に手術を行います。 その方によって手術が変わってきますので、詳しくはカウンセリングでご説明します。
運動はいつから大丈夫ですか?
2日は安静にして血圧の上がるようなこと、飲酒、入浴、運動は避けてください。 激しい運動は10日から2週間は避けた方が良いです。 運動をすると腫れが強くなります。
腫れはどのくらいですか?
顔の中央は腫れません。髪で隠せる部分は4~5日ほど腫れます。剥離の範囲を拡大すると、顔の中央部分まで腫れてしまいます。そこで、顔の中央部分の引き上げをフェザーリフト(糸の引き上げ)で行う事で顔の中央が腫れないようにする事も可能です。
※チークリフトは手術範囲を拡大できる手術です。範囲が広ければ広いだけ腫れます。 気になる部位とお仕事の都合など、しっかりとご相談させていただき手術範囲・術式を決めさせていただきます。
副作用はないですか?
傷跡はほとんど目立ちません。顔面神経、血管の走る深さ、場所を熟知していますので術後に血液が溜まったり、顔面神経麻痺を生じることはありません。
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当ページの著者は院長 筒井裕介であり、Theoryクリニックのホームページは、美容外科、美容皮膚科医である院長 筒井裕介が監修しています。2018年6月に改定・執行された「医療広告ガイドライン」を遵守してコンテンツを掲載しています。
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