眼瞼下垂手術は保険適用されますか?
眼瞼下垂の手術には、自由診療と保険検診があります。常にまぶたが下がり視界が狭く、目を開けにくい状態の場合は健康保険が適用される場合がありますが、美容・審美性を求めるための手術は自由診療となります。
眼瞼下垂を手術しないで治すことはできますか?
残念ながら加齢による眼瞼下垂は組織の構造的な問題になりますので、手術治療が唯一の選択肢になります。ただし当院では切らない眼瞼下垂手術を行っております。詳しくは切らない眼瞼下垂をご覧ください。
眼瞼下垂手術のダウンタイムは?
腫れの落ち着きは個人差がありますが、1〜2週間ほどでお化粧などでカバーできるようになります。その後1ヵ月で7割程度の腫れが収まり、3〜6ヵ月で完成型になります。
眼瞼下垂術の治療後、運動はいつから大丈夫ですか?
トレーニングやジョギングなどの運動は1週間程お控えください。
眼瞼下垂術の治療後、気をつけることはありますか?
手術部位のマッサージ、エステは1ヵ月程はお控えください。飲酒は3日間はお控えください。1週間は目を強く押したり、擦ったりすることはお控えください。
眼瞼下垂術の治療後、入浴はいつから大丈夫ですか?
当日よりシャワー・洗髪は可能ですが、入浴は翌日からとなります。洗髪時、下を向くと腫れ・内出血の原因となりますのでお控えください。長時間の入浴・サウナ等は1週間程お控えください。
眼瞼下垂術の治療後、化粧はいつからできますか?
お化粧水、乳液などのスキンケアは当日より可能ですが、傷の部分はお控えください。ファンデーションなどのメイクは翌日より可能ですが、傷の部分はお控えください。アイメイクは、抜糸後より可能です。
眼瞼下垂術の治療後、洗顔はいつからできますか?
当日から可能です。洗顔時に下を向くと腫れ・内出血の原因となりますので、お控えください。
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当ページの著者は院長 筒井裕介であり、Theoryクリニックのホームページは、美容外科、美容皮膚科医である院長 筒井裕介が監修しています。2018年6月に改定・執行された「医療広告ガイドライン」を遵守してコンテンツを掲載しています。
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