ピュアグラフティング|目の下のクマ取り・目の下のクマ治療Q&A

ピュアグラフティングと脂肪注入の違いは何ですか?

脂肪吸引した脂肪をそのまま注入するのが、脂肪注入です。 ピュアグラフティングは、脂肪から水分などの不純物を取り除いたピュアな脂肪を注入します。 そのため、脂肪注入法に比べ生着率が高く、しこりになるリスクも低くなっております。


CRFと比較して、ピュアグラフティングのメリットは何ですか?

CRFとピュアグラフティングを比較しますと、まず大きく違うのが必要脂肪量です。 CRFは50cc、ピュアグラフティングは10ccと少なく、身体への負担がかなり少ない事がメリットです。 また脂肪を処理する際、ピュアグラフティングはCRFに比べ細胞へのダメージが少ないため、 質と活性度の高い脂肪が取れます。そのため炎症が起こりにくくなり、生着率のアップにも繋がります。 その他海外での認知度は高く、データに裏付けれた実績があります。


ピュアグラフティングと、コンデンスリッチ(CRF)法との違いは何ですか?

コンデンス法は、ピュアグラフティングと同じように脂肪を濃縮して注入する方法ですが、濃縮した脂肪は、不純物除去、活性度ともにピュアグラフティングよりも精度が劣ります。 また、当院の脂肪注入では採取する脂肪は10cc程度で足りますが、CRF法ですと50cc程の脂肪が必要となり、お客様の身体的負担になります。 さらに、何よりも費用が高額となります。(通常の経結膜脱脂+30万円ほどかかります)


ピュアグラフティングは、なぜ生着率が高いのですか?

脂肪細胞が生着するために最も重要なことは、血液から栄養をもらうことです。 幹細胞は体内に注入されると脂肪細胞や脂肪細胞に栄養をもたらす血液を供給する血管になります。採取した脂肪を注入すると、周囲から新しく細い血管が発生します。 この血管と注入された脂肪が連結すると、脂肪に栄養が行き渡り生着して体内にずっととどまります。 つまり、幹細胞を補充することで、脂肪細胞自体の数も増え、栄養を供給する血管が新しく生まれ、より多くの脂肪細胞が生着することになります。


クマが気になり、経結膜脱脂を考えているのですが、なかなか仕事の休みが取れません

目の下の経結膜脱脂の施術時間の目安は、約1~2時間です。手術後のダウンタイムも少ないため、すぐにお仕事に復帰できる方がほとんどです。術後のダウンタイムは個人差がありますが、腫れと内出血が出る可能性があります。腫れは約2~3日、内出血は消えるまでに約2週間要します。手術翌日からお化粧が可能ですので、コンシーラー・メガネ・マスク等で隠して頂くことをおすすめしております。内出血を早めに治す塗り薬(ケラスキンクリーム)も別途ご用意しております。こちらを使用することで内出血が約1週間で消える効果があります。


目の下の経結膜脱脂をした場合、傷跡はわかりますか?

当院の目の下の経結膜脱脂は、高周波レーザーメスを用いることで、傷口の見えない手術となっております。脱脂は目の下内側の粘膜部分を数ミリ切開します。粘膜部分のため、口の中と同じように、直ぐに傷は綺麗に治ります。


目の下の脂肪注入は、しこりにならないですか?

しこりにはなりません。しこりは脂肪注入量が多過ぎるときと、大きな脂肪壊死部分がある場合にのみ存在します。目の下に脂肪注入をする際に、必ず多めに入れるという施術を行うクリニックもありますが、これは逆に脂肪生着率の低下を招いてしまい、その結果しこりを生じるリスクが大きいため、セオリークリニックでは行いません。


遠方なのですが良い方法はありますか?

当院では目のクマ・たるみでお悩みの方専用の「オンラインカウンセリング」をご用意しております。スマホのカメラ機能を使ってお顔を拝見し、ある程度の治療のご提案をさせていただいています。 オンラインカウンセリングページはこちら


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