ニキビ跡・クレーターのサブシジョン治療後、経過(ダウンタイム)の過ごし方で気をつけることはありますか?
施術箇所は、清潔に保つようにしてください。
ニキビ跡・クレーターのサブシジョン治療後、効果はいつ頃期待できますか?
1~3ヵ月に1回のペースで、5回の施術をおすすめしております。治療の約1ヵ月後からが効果を感じやすい時期になります。
サブシジョンとポテンツァの違いは何ですか?
ニキビ跡の原因である瘢痕組織へのアプローチ方法が違います。 ポテンツァは、マイクロニードルという極小の針から高周波(RF)を皮膚に対して垂直に照射する治療です。それに対し、サブシジョンは特殊な針を使用し、皮膚に対して水平にアプローチをし、皮膚の深部にある瘢痕組織を皮膚組織から剥離する治療になります。どちらもニキビ跡を改善するための治療法ですが、ニキビ跡のタイプや症状によって治療法は異なります。
サブシジョンは傷跡の治療もできますか?
傷跡や水疱瘡の跡にも応用可能です。
サブシジョンを試しに1箇所することはできますか?
大丈夫です。料金は個数によって異なります。
ニキビ跡・クレーターのサブシジョン治療時に使用する麻酔は何ですか?
局所麻酔、もしくは神経ブロック注射を行います。
化粧はいつからできますか?
翌日より可能です。 色素沈着を防ぐためにも、SPF30以上の日焼け止めをご使用ください。 飲む日焼け止め、帽子や日傘、マスクなどのご使用をお勧めします。
洗顔はいつからできますか?
翌朝より可能です。施術当日は軽く流す程度にしてください。 翌朝より刺激の少ない洗顔料を使用し、ぬるま湯で洗い流してください。
入浴はいつから大丈夫ですか?
シャワーは当日より可能です。 腫れ、内出血が出ている間は長時間のご入浴はお控えください。
運動はいつから大丈夫ですか?
腫れ、内出血が出ている間は長時間のご入浴はお控えください。
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当ページの著者は院長 筒井裕介であり、Theoryクリニックのホームページは、美容外科、美容皮膚科医である院長 筒井裕介が監修しています。2018年6月に改定・執行された「医療広告ガイドライン」を遵守してコンテンツを掲載しています。
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