他院で脱脂を行いましたが、まだクマが気になります。
脱脂しただけですと、その部分が凹み、影ができてしまいクマが目立つようにもなります。 当院では、まず膨らみのある部分(脂肪)を取り出し、まっさらな状態にしてから、取り出した脂肪を、目の下から頬にかけてのカーブが綺麗な曲線となるよう注入していくことで改善されます。
以前ヒアルロン酸注入をしたのですが、次はいつから可能ですか?
ヒアルロン酸が全て吸収されていれば、手術可能です。 しかしヒアルロン酸がまだ残っている場合には、まずヒアルロン酸を溶かす注射をしてから、手術を行います。 ヒアルロン酸溶解注射は効果が出るまでに1週間~10日程掛かりますので、 手術を予定されている1週間~10日前に溶解注射をお受けください。
治療してもクマ・たるみは再発はしますか?
目の上の脂肪と目の下の脂肪は眼球を囲むようにして繋がっており、眼球は丸いため、重力により年月と共に下方向にズレが生じます。そのため手術により改善した目元は、徐々に再度膨らみ(脂肪の突出)が出現することがあります。治療の効果は約10年とお考えください。
経結膜脱脂をした場合、傷跡はわかりますか?
当院の経結膜脱脂は、高周波レーザーメスを用いることで、傷口の見えない手術となっております。脱脂は目の下内側の粘膜部分を数ミリ切開します。粘膜部分のため、口の中と同じように、すぐに傷は綺麗に治ります。
遠方なのですがいい方法はありますか?
当院では目のクマ・たるみでお悩みの方専用の「オンラインカウンセリング」をご用意しております。スマホのカメラ機能を使ってお顔を拝見し、ある程度の治療のご提案をさせていただいています。 オンラインカウンセリングページはこちら
当サイトの監修・著者について
当ページの著者は院長 筒井裕介であり、Theoryクリニックのホームページは、美容外科、美容皮膚科医である院長 筒井裕介が監修しています。2018年6月に改定・執行された「医療広告ガイドライン」を遵守してコンテンツを掲載しています。
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・日本形成外科学会
・日本美容外科学会(JSAS) 専門医
・日本美容皮膚科学会 会員
・日本臨床抗老化医学会 会員
・日本再生医療学会 会員