眉下切開のモニター料金は、¥264,000(税込)になります。 ご希望の方は、モニター応募フォームからご相談くださいませ。

眉下切開は、目は開いているけれど、まぶたがたるんでいる症状の方に適しています。
眼瞼下垂の治療は、目が開けづらく「上まつ毛」と「下まつ毛」が近い状態になっている方はに適しています。

眉下切開は、上まぶたの皮膚のたるみや余分な皮膚を取り除くために、眉毛のすぐ下を切開して行う手術です。これは、まぶたが重く見えることを改善し、目元を引き締めて若々しい印象にするための美容的な治療です。

一方、眼瞼下垂術は、上まぶたが正常に開かず、視界が狭くなる状態を改善するための手術です。この手術では、まぶたを持ち上げる筋肉や腱膜を修復し、視界を広げることを目的としています。

上まぶたのたるみが原因で目が重く見える場合や加齢による皮膚の余りが気になる場合は、眉下切開が適しており、自然な若見せ効果を求める方におすすめです。

麻酔の効果が切れたあとの痛みは個人差がありますが、約2～3日程度(術後1週間で要抜糸)で落ち着きます。当院では痛み止めを処方しております。

また、腫れや内出血が起こることもございますが、腫れは約5～7日、内出血は1～2週間で消失することがほとんどです。※個人差もございます。

なお、治療に際しましては、局所麻酔または静脈麻酔を使用するため、治療中に痛みは感じません。

約10年程度ですが、加齢の変化でまたたるんできます。眉下切開（眉下リフト）は複数回治療していくことが可能です。

眉下切開手術の影響で目の縦幅が広くなることにより、ドライアイ(乾燥性角結膜炎)になる可能性がございます。

また、加齢によるまぶたのたるみが大きい場合、上まぶたのたるみが残りやすい場合がございます。

なお、技術不足の医師が施術を行った場合には、眉毛から少し離れた箇所の皮膚を切開してしまうことで眉毛で隠れない位置に傷跡が残ったり、切除する皮膚の幅に左右差が出てしまうことで、左右非対称になってしまうリスクがございます。

当院ではこうしたことが起こらないよう、形成外科専門医である熟練の医師のみが診察と診断を行い、丁寧な施術を行います。

再手術は可能です。ただし何度も手術をすることで、目が閉じにくくなったり、傷跡が目立つなどのリスクも生じやすくなるため、まずは医師の診察を受け、診断を仰いでください。

後戻りはほとんどありませんが、加齢によって取りきれなかった皮膚がたるむこともあります。切除しすぎると目と眉の距離が近すぎるようになるため、手術が可能かどうかカウンセリング時に拝見させていただきます。

眉下切開（眉下リフト）は主に上瞼の目尻側のたるみを除去する施術となりますので、目頭側付近に目尻側に向け斜めのシワ（つっぱり）が生じることがございます。ほとんどの場合、術後1～2週間程度で消えますのでご安心ください。

実は、左右が完全に対象の方は存在しません。顔面の場合も骨格や軟部組織などに左右差があり、見た目の左右非対称が必ず存在します。施術では出来る限り左右が揃うように行いますが、100％無くすこと難しいと言えます。